佐賀県産 棚田コシヒカリ 上場米 を玄米から|お米通販は梶谷米穀店

佐賀県産 棚田コシヒカリ 上場米 を玄米から|お米通販は梶谷米穀店 | 北九州で無農薬・特別栽培米の玄米扱う梶谷米穀店

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棚田のコシヒカリ

棚田米昔ながらの棚田は「日本の原風景」と呼ばれます。棚田は景観の良さだけでなく、洪水や土砂崩れを防ぎ、防災の役目も担っています。四季おりおりの恵みにあふれる棚田は、先人たちの知恵と文化が息づく故郷の誇りです。
重労働、後継者不足や高齢化など悩みにつきませんが、先祖代々受け継いできた棚田を守りたいという思いで米作りをしています。

日本穀物検定協会2013、2014年「米の食味ランキング」で最上級の【特A】に評価されました!

唐津市棚田米上場地区は玄界灘に面しとうけん、昼間は対馬海流の影響ば受け温かとばってんが、反面日の沈むと冷涼な気温になるとです。 この寒暖差がご飯の甘みば増す最大の条件たいね。また、上場にもたらされよる天然水ば利用した栽培の行われようけん、 お米もイキイキと育ちよります。厳しか玄海の風と台地の中で、丹精込めて作りんしゃったシッカリしたお米ですばい。
「日本の棚田百選」にも認定されとります。ここで『佐賀上場(うわば)コシヒカリ』の栽培されよりまして、 現在21戸の農家さん方が、この美味か棚田の風景ば守りよんしゃるとです。九州・佐賀の上場地区のお米は、 棚田米として名の知れとうとこで、山紫水明な山間地帯で精魂込められたお米は、九州ば代表する美味さですと。

 

玄米、分搗き米,白米からお選び頂けます。

健康を考えた、玄米・分搗き米から、美味しさ重視の白米までご用意しています。

コシヒカリ

上場地区は玄界灘に面しており、昼間は対馬海流の影響を受け温暖ですが、反面日が沈むと冷涼な気温となります。この寒暖差がご飯の甘みを増す最大の条件です。また、上場地区にもたらされる天然水を利用した栽培が行われているため、お米もイキイキ育ちます。厳しい玄海の風と上場台地の中で、丹精込めてつくられたしっかりしたお米です。

 

 

 

精米について

梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。

ヤマトさんの通達で
注文重量が最大・一口25kgまでになりました。
26kg以上は二口での配送になります。

 

◎高級洋食向き
◎特別栽培米

佐賀県・上場コシヒカリ・棚田米

●産地 佐賀県鎮西町
●作者 JA上場
●価格 1Kg  520円

新米入荷・平成元年産

■かしやから一言
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かじやから

梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。

●精米希望の方は精米歩合をお選びください!
●価格は玄米1kgの価格となっております。
●玄米1Kgを精米すると、約0.1Kg(1割)がヌカになります。
差し引き0.9Kg程度の白米となりますのでご了承ください。
●お米は、資源再利用のためお米の玄米袋(クラフト紙)に入れて送らせていただきます。箱で送るのがご希望の場合は、別途箱入れ希望とご記入ください。
※ギフト対応・のしを添えての発送も承っております。備考欄にお書き添えください
※ご購入いただいたキロ数に応じて袋詰めいたします。小分け(1kg×5など)ご希望の場合は、 注文フォームの備考の欄にその旨ご記入くださいませ。

米作りカレンダー

お米は、作り始めと終わりまでで温度の管理がとても重要になってきます。その日の水温7度前後が10日間続いた場合、合計70度。といった積算温度で換算し、通算1000度の積算温度を超えると稲刈りに入るそうです。その日によって水温は変化してきますから、毎日目が離せません。

3月 塩たね水選
種を水につけ、積算温度100度前後まで浸します。
4月 あぜ直し、苗作り、育苗
水漏れ防止のためにあぜ直しをします。
5月 田の荒起こし、耕す、水入れ、代掻き、田植え、寒暖冠水、追肥
田をドロドロにして田植えの準備を整えます。
6月 中干し、水量調節
一度水を抜いて根を強くします。田に水を入れたり抜いたりを何度か繰り返します。
7月 2回目草刈り、除草、追肥
この追肥のタイミングで穂の育ちが変わってくるので重要な期間です。
8月 消毒、草刈り、落水など
手で草刈りをして虫の被害を抑えます。
9月 積算温度1000℃を超えたら稲刈り
穂が実ってからは一日の寒暖差があるほどおいしいお米になるそうです。

稲刈り後、脱穀、乾燥、全ての作業を終えたら出荷です。
いつも何気に食べているお米ですが、その裏には生産者さんの大変な手間と愛情が込めらています。是非ご賞味下さい。