2024年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年6月19日 店主 お米の話 北大路魯山人/お米の話 ごはんこそ最高の料理。 そう喝破したのは明治生まれの芸術家、北大路魯山人。 漫画「美味しんぼ」の梅原雄山さんのモデルになったとされる希代の美食家である。彼らの時代、多くの料理人はごはんを軽んじており、それに対して、魯山人 […]
2016年9月30日 / 最終更新日時 : 2016年9月30日 店主 お米の話 米ぬか・お米のとぎ汁 活用法 【米ぬか活用法】 ・食器洗い 米ぬかをそのままスポンジにつけて食器を洗うと、油汚れも落ちます! 袋にぬかを詰めて洗剤代わりに使えます。 ・拭き掃除に 布袋に入れた米ぬかで、木製フローリングや板の間を乾拭きするとピカピカに […]
2016年6月24日 / 最終更新日時 : 2018年6月8日 店主 お米の話 米の虫対策 皆さん、こんにちは。 食をとおして「幸せ」をお届けする お米マイスター【梶谷米穀店】の「かじや のぼる」です! 暑い日が続きますと、米びつの中に何かいる。 「ん?!何この虫」 何やら小さい蛾のような虫がチラホラ…… 小さ […]
2015年11月29日 / 最終更新日時 : 2018年10月22日 店主 お米の話 お米の単位と、ご飯の量 お米を表す単位 として― 「合」「升」「俵」「石」と様々な単位があります。 いまでも、グラムで言うより何合と言った方がわかりやすいですよね。 それでは、お米の単位を少し解説します。 1石(こく) 約150Kg 1俵の2. […]
2015年10月20日 / 最終更新日時 : 2015年10月20日 店主 お米の話 新米っていつまで? 実りの秋、山の幸も海の幸もおいしい恵みがたくさん溢れる季節ですが、やはりその中でも特別な位置にあるのが新米。ピカピカに輝く炊きたてご飯に勝るごちそうは、そうありません。 ところで、「新米」と呼べるのはいつからいつまでの米 […]
2015年9月10日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 店主 お米の話 一生繁昌米 一生繁盛になるように、一升半升2.1kg入ってます。 お米は、当店おすすめのコシヒカリ。 コシヒカリ 一升半升(2.1kg) ■このお米の特徴 お祝い返し・内祝い・新築・開店祝いに縁起の良いお米はいかがですか! 百年に一 […]
2015年7月23日 / 最終更新日時 : 2017年5月28日 店主 お米の話 日本人とお米 お米の歴史 稲はもともと熱帯地方の植物でした。起源には多くの説があって、インドのアッサム地方 や今の日本の稲作につながる稲の起源地は、ジャポニカ種とイディカ種の中間地点=中国の 雲南省付近にあったとも考えられていました。 […]
2015年7月19日 / 最終更新日時 : 2017年6月7日 店主 お米の話 水田の働き 農業が滅べば国は滅ぶ 人類の歴史を振り返ると、人間の暮らしが豊かになり、文明が高度に発達したところは、みんな農業が栄えた所です。 古代に栄えた4大文明の生まれたところ、メソポタミアのチグリス、ユーフラテス川流域、アフリカ […]
2015年7月12日 / 最終更新日時 : 2015年7月12日 店主 お米の話 お米と日本文化 皆さん、こんにちは。 お米マイスター【梶谷米穀店】の「かじや のぼる」です 小倉の夜は、祇園太鼓の練習の音でにぎわっています。 米と日本の文化、色んな所でかかわっています。 日本の人口は、縄文時代は約27万人、弥生時代に […]
2015年7月5日 / 最終更新日時 : 2015年7月5日 店主 お米の話 稲作に適した日本の気候風土 世界中の人がすべて米を食べているわけではありません。米は穀物ですが、穀物で1番たくさん食べられてるのは小麦です。 小麦は乾燥したところでよく成長しします。少し寒くても、あまり水がない所でもいいわけです。 黄河のような黄土 […]
2015年6月29日 / 最終更新日時 : 2018年6月5日 店主 お米の話 お米の起源・日本でお米がたべられるようになった理由 皆さん、こんにちは。 お米マイスター【梶谷米穀店】の「かじや のぼる」です ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、今回のテーマは お米の起源・日本でお米がたべられるようになった理由というテーマで お届けします。 […]