大分県産 つや姫を玄米から|お米通販は梶谷米穀店
高原が生んだおいしいお米
山々から源流域では清らかに湧き出す名水が田に潤いを与える。大分の稲作地は変化に富んでおり、平地から盆地、中山間地と標高差を活かした米づくりをしている。秋の盆地の風物詩は朝霧。
大分育ちの「つや姫」
大分県の南西部に位置し、くじゅう連山、阿蘇外輪山、祖母山麓に囲まれた地にあります。東は豊後大野市と大分市、西は熊本県、南は宮崎県、北は九重町と由布市(庄内町)に接しています。また、河川では大野川の源流を有しており、一日に数万トンの湧出量ともいわれる湧水郡を誇る水と緑があふれる自然豊かな地域です。山々から湧き出る豊かな名水は、全国的にも知られ、下流域の多くの人々の生活を支えています。本市では、こうした大自然の恵みを活かした農業や観光が基幹産業となっています。
玄米、分搗き米,白米からお選び頂けます。
健康を考えた、玄米・分搗き米から、美味しさ重視の白米までご用意しています。
「大分つや姫」は、粒がやや大きく、粒張り光沢とも良く、味・香・粘りともコシヒカリと同等に評価されています。標高300m 以上の中山間地域を中心に栽培。九州でつや姫を栽培しているのは大分県だけです。
どう精米
梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。
ヤマトさんの通達で
注文重量が最大・一口25kgまでになりました。
26kg以上は二口での配送になります。
◎洋食向き ◎厳選米 つや姫●産地 大分県 ●作者 |
かしやから一言
精米
梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。
●精米希望の方は精米歩合をお選びください!
●価格は玄米1kgの価格となっております。
●玄米1Kgを精米すると、約0.1Kg(1割)がヌカになります。
差し引き0.9Kg程度の白米となりますのでご了承ください。
●お米は、資源再利用のためお米の玄米袋(クラフト紙)に入れて送らせていただきます。箱で送るのがご希望の場合は、別途箱入れ希望とご記入ください。
※ギフト対応・のしを添えての発送も承っております。備考欄にお書き添えください
※ご購入いただいたキロ数に応じて袋詰めいたします。小分け(1kg×5など)ご希望の場合は、 注文フォームの備考の欄にその旨ご記入くださいませ。
米作りカレンダー
お米は、作り始めと終わりまでで温度の管理がとても重要になってきます。その日の水温7度前後が10日間続いた場合、合計70度。といった積算温度で換算し、通算1000度の積算温度を超えると稲刈りに入るそうです。その日によって水温は変化してきますから、毎日目が離せません。
3月 | 塩たね水選 種を水につけ、積算温度100度前後まで浸します。 |
4月 | あぜ直し、苗作り、育苗 水漏れ防止のためにあぜ直しをします。 |
5月 | 田の荒起こし、耕す、水入れ、代掻き、田植え、寒暖冠水、追肥 田をドロドロにして田植えの準備を整えます。 |
6月 | 中干し、水量調節 一度水を抜いて根を強くします。田に水を入れたり抜いたりを何度か繰り返します。 |
7月 | 2回目草刈り、除草、追肥 この追肥のタイミングで穂の育ちが変わってくるので重要な期間です。 |
8月 | 消毒、草刈り、落水など 手で草刈りをして虫の被害を抑えます。 |
9月 | 積算温度1000℃を超えたら稲刈り 穂が実ってからは一日の寒暖差があるほどおいしいお米になるそうです。 |
稲刈り後、脱穀、乾燥、全ての作業を終えたら出荷です。
いつも何気に食べているお米ですが、その裏には生産者さんの大変な手間と愛情が込めらています。是非ご賞味下さい。