実りの秋、山の幸も海の幸もおいしい恵みがたくさん溢れる季節ですが、やはりその中でも特別な位置にあるのが新米。ピカピカに輝く炊きたてご飯に勝るごちそうは、そうありません。

ところで、「新米」と呼べるのはいつからいつまでの米か知っていますか? 「収穫したてのお米が新米じゃないの?」と勘違いしている人も多いのでは?

収穫年の大みそかまでに包装されたものが「新米」
日本ではJAS法(農林物資の規格化等に関する法律)によって、「新米」の表示には明確なルールが定められています。それによると、新米とは生産年の12月31日までに容器に入れられ、包装されたお米のこと。つまり12月31日に精米・包装されたお米もギリギリで「新米」と表示されるのです。

なので、新米として販売できるのは、年内もしくは、年明けのしばらくの間ということになりますね。

では年があけて新米と表示できないからもうおいしくないのか?!といえばそれは「ノー」ですね。

日本におけるお米は主食となっています。しかも、お米は一年に一度しか獲れません。秋に収穫されたお米を一年間かけて美味しく食べるために、低温倉庫などで袋内のお米の温度を管理しておいしさを逃さないように厳重に管理していますので、一年間おいしいご飯が食べれるようにしています。

この時期ならではの、新米のおいしさをお楽しみください。

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