【米とご飯と日本人】

皆さん、こんにちは。
食をとおして「幸せ」をお届けする
お米マイスター【梶谷米穀店】の「かじや のぼる」です!

米とご飯と日本人

私たちは何気なく食事をすることを、「ご飯」を食べるとか「めし」を食べるとか言います。この「ご飯」も「めし」も炊いた米の事ですが、日本人は食事をすることと、ご飯を食べることと同義的に使っています。
日本人には「食事」をすることつまり「ご飯」を食べる事と言う観念が染みついている証拠です。また米は主食と言われてます。もっとも近頃では主食=米の図式が崩れてきているような気がします。
日本人になくてはならないお米その起源は一体いつ始まったのでしょうか。

米の起源は、最近9000年前の中国、遺伝子情報の再解析により明らかになりました。
日本に伝わってきたのが縄文時代中期と言われています。

一方で、古来からお米は神聖なものとして扱われてきましたそれはいったいなぜでしょう。
神話によりますと天照大神は、孫のにぎにぎのみことをおろして天上の清らかな稲を地上で作るように託されました。

それは、「斎庭の稲穂の神勅」 と言い、
「天上界の田で育った稲を地上に植えて、 この国を天上界のような稔り豊かで安定した国にしなさい」
と言われました。

日本は昔から、豊葦原瑞穂国と言われています。これは豊かな収穫の続く、みずみずしい稲のできる素晴らしい国と言う意味です。

その神様が伝えた稲を中心として、国は栄えて来ました。

卑弥呼や天皇は神と交霊をする霊的な力を持った霊能者シャーマンだったと言われております。

農作物の出来は気象に左右され、古代雨を降らせたり、風を吹かせたりするのは神の領域だと考えられ、神に祈りまた自らが神となり豊作の天候もたしてもたらすのが役割でした。

豊作祈願などから生まれたのが
相撲や盆踊り夏祭り秋祭りなど、日本に芸能が誕生するのも米など五穀の豊穣を祈願することに結びついています。

田の心が、思うになり
田から生まれたものが、宝になる

また最初の水田は、非常に小さモノでした。
それがどんどん大きな田んぼになり、その田んぼを作るためには川から水を引かなくてはなりませんでした。そのため多くの人たちの力が必要となり協力して水田を作るようになったのです。

それが日本人の和を産んだんです。田んぼを作るためには村人全員の協力が必要だったのです。

日本人には水に流すと言う風習があります。
これは起きた事は仕方がないと言う考え方です。私はこれは台風のせいだと思っていますつまり台風によって築き上げたものがすべて失われる起きたことをいつまでも考えても仕方がないので、また始めからやり直す。

やがて米は貨幣の代わりになり、税金は年貢と言う形で米出来ると納められ、武士階級の家臣の給料は米でした。、

田んぼは、お米を作っているだけではなく、この国の色んな文化を作ってきました。
いつまでも、語り継いで行きたいと思います。


「ご飯を食べれば、笑顔になれる!」
「ご飯を食べれば、元気になれる!」
日本人の命の源は、やっぱりお米。

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