奇跡のシェフ
食をとおして「幸せ」をお届けする
お米マイスター【梶谷米穀店】の「かじや のぼる」です!
がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事 単行本
神尾 哲男 (著)
神尾さんは「料理人ならではの方法でがんに向き合おう」と、自分の体を使って調理法を試行錯誤し、末期がん線宣告から14年。
本業はフランス料理のシェフ。51歳の時末期の前立腺がんと宣告され「奇跡のシェフ」と呼ばれています。
頼ったのは、生きるエネルギーの源「食」の持つパワー。
食事を徹底的に改善されました。
【食事での7つのこころがけ】
1.地元で採れた旬の食材を食べる
2.食材は丸ごと食べる。皮まで食べる
3.身体を温める陽性食品を食べる
4.偏った食事は厳禁・バランスのいい「雑食」を食べる
5.生命力の強い野菜を摂る
6.動物性たんぱく質は元気の源
7.食品添加物は摂らないようにする
【まずは調味料を変えよう】
わずかな差が、大差となる
塩・天然塩を使おう
醤油・脱脂加工大豆とあるのは使わない
味噌・天然の生みそ。60度以上で温めない。
脂・油選びが健康のカギを握る
主食は玄米がいちばん
牛乳・乳製品は用いない
肉や魚は、調理前に塩もみする
食事は一日二食で充分
体を冷やす食べ物・飲み物は厳禁
たまには、外食も大丈夫
つまり、昔の日本の食スタイルですね。
『奇跡のシェフ』は、そんな神尾氏が末期がんになってから実践している調理法「おいしくやさしく、健康に長生きするためのレシピ」を中心とした本です
https://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95-%E7%A5%9E%E5%B0%BE%E5%93%B2%E7%94%B7/dp/4863521529
「ご飯を食べれば、笑顔になれる!」
「ご飯を食べれば、元気になれる!」
日本人の命の源は、やっぱりお米。
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