かじやの想い

かじやの想い | 北九州で無農薬・特別栽培米の玄米扱う梶谷米穀店【会社理念】
米を通じ 人を幸せにすること
.『幸せとは空気のようなものであり、大切なものに気づくもの』
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【かじや伝説】
我が家の先祖は、広島県の倉橋島から大分の蒲江というところに移り住んだ、船大工集団の一員で、船釘を作っていた「鍛冶屋」でした。なんでも、その釘を使った船はいつも大漁だったらしくて、漁師の人たちから大変喜ばれたそうです。
時が流れ、釘はお米にかわり、大漁のお手伝いから、幸せのお手伝いに変わりましたが、「あなたさまのお役にたちたい」という梶谷の思いは変わりません。

「斎庭の稲穂の神勅」
古事記によりますと、天照大御神は天上の田で育てた稲穂を授け、「地上で大切に育て継承し豊かな国としなさい」と命じました。
つまりお米は、神から授かった聖なる食べ物であるのです。
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その神様が伝えた稲を中心として、国は栄えて来ました。
田んぼから、米と文化が生まれ、日本を築きあげたのだ。
稲作が始まって人口は増え、日本文化が発展して来ました。食文化の中心は米であり、様々な米の料理が伝統食として引き継がれています。かつて気は氣と書き、米を食べなければパワーが出ないと教えられ、よく噛んで食べて体力気力を充実させ、知力を養い、人々は国を成長させてきました。
お米文化を有する日本で、きちんとお米を認識し、意識し、美味しさ、すばらしさを伝えられるようになること
【指針】
「おいしさとやすらぎを食卓に」
お米のチカラ
食卓のチカラ
おいしさにこだわり
・ごはんが、おいしいって、それだけで、すごい豊かだし幸せだ。
ほんとは幸せってシンプルなんだ。
そして、丁寧にいただくこと、そこにもう最高の豊かさがあるよ。