アルミホイルで包んだおむすび
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お米マイスター【梶谷米穀店】の「かじや のぼる」です!
ネットで話題のアルミホイルで包んだおにぎりがおいしいらしい
ラップで包んだおにぎりよりもアルミホイルで包んだおにぎりのほうが断然おいしい、という内容ですが、実際に試してみましたのでご覧ください。
内容は、ラップで包んだおにぎりよりもアルミホイルで包んだおにぎりの方が断然おいしい、というものです。
ということで、実際に試してみました。
ラップで包むものとどう違うのかを試します
塩むすびをにぎります
まず、炊きたてごはんでおにぎりをにぎりました。味が良く分かるように、味付けは塩のみです。
アルミホイルとラップで包みます
食べ比べを行うために1つをアルミホイルで、もう1つをラップで包みました。
3時間後です。当然ですが、見た目には何の変化もありません。
試食です。最初に、ラップで包んだおにぎりをいただきました。
通気性が悪いラップですので、若干べちゃべちゃ感が気になりました。
続いて、アルミホイル
次にアルミホイルで包んだ方をいただきます。中を開けてもラップのように水滴などは特に付いていませんでした。
まず1口目の感想は、ふんわりとしてしっかりでした。おにぎりの内側も外側も全て変わらない柔らかさで、お米の味をしっかりと味わうことができます。
もちろん、炊きたてのお米に勝る柔らかさではありませんが、お米の一粒一粒の食感が増したような食べ応えで、とても心地良くいただけました。
結論
どうやら噂は本当だった、という結果になりました。
アルミホイルで包んだおにぎりの方がラップで包んだものよりおいしいと言えます。
アルミホイルで包むメリット
アルミホイル
出典: pixta.jp
試してみた際にも、完全に密封できなかったためかアルミホイルの内側には水滴も付いていなかったことから、雑菌の繁殖を防ぐことができると考えられます。また、熱を逃がしやすく保温性には劣るという性質も持っており、これも良い方向に働いたと言えるでしょう。
是非、皆さまも試してみてください。
「ご飯を食べれば、笑顔になれる!」
「ご飯を食べれば、元気になれる!」
日本人の命の源は、やっぱりお米。
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