日本の未来を守るために

日本の未来を守るために | 北九州で無農薬・特別栽培米の玄米扱う梶谷米穀店

取引させていただいている、ある農家のグループの平均年齢が70歳という話を伺いました。
農業の世界では60代ですら若手。その子どもたちは農家を継がず都市部で働いています。
だって、農家は儲からないから。
「もし日本が100人の村だったら、3人が農林水産業に従事する人達で、そのうちの1人が
なんと70歳以上、1人が60歳代、そして残りの1人が50歳代」
100人のうち、たった3人が残りの97人の食べ物を補っているのです。それでもコメ余り
減反政策は続きます。10年後の彼らの平均年齢は80歳。
後継者がいなくて、いつまで農業を続けていけるのでしょうか。
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今の農家の方たちが農業を続けているのは、祖先から受け継いだ田んぼや農地を守りたい
。美味しい食べ物を届けたい。ただそれだけです。
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このままいけば、命の源を外国に委ねなければなりません。
「国産は高い」という前に、考えておかなければならない事があると思います。
ひいては日本を、日本の未来を守ることに他ならないのですから。
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「ご飯を食べれば、笑顔になれる!」
「ご飯を食べれば、元気になれる!」
日本人の命の源は、やっぱりお米。
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