ごはんの味
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秋ですねぇ~、新米の季節です。
各地から、色んなお米が届いています。
米屋にとって一番楽しい季節
ごはん大好きな人間にはたまりません。
特に土鍋で炊いた新米とかを食べると、魂を揺さぶられる味ですね。
(時々、近所の美味しいパン屋さんに浮気しますけどね)
おいしいお米は、それだけ食べても素晴らしい。
ほのかな甘みを感じたり、鼻腔をくすぐる芳醇な香りに恍惚としたり。
飯の味を引き立ててくれる。
お米の味は、ふっくらとした食感と穏やかな甘みが広がる、自然の恵みのようなものです。その一粒一粒が大地の温もりと太陽の光を感じるようで、口に含むと心地よい安心感が広がります。お米の香りは、新鮮な空気と田園の風景を思い浮かべさせ、噛むたびに米の旨味がじんわり広がり、幸せなひとときを味わえるのです。
お客様に聞かれるのが、このお米どんな味?
・ほのかな甘み
・鼻腔をくすぐる芳醇な香りに恍惚とする
・つやつや、ふっくら、モチモチ
これが大変難しい。
「このお米を食べたことがない人に、お米の味をどう伝えるか」
そんな時にこんなニュースが
農研機構は伊藤忠食糧株式会社と共同で、米飯の食味や食感を表す言葉を広く収集・整理して、約100語から成る用語リストを作成。今後、辞書のように使える「米飯の表現体系」として展開する予定とか。
ボキャブラリーの少ない私には楽しみです。
あなたの感覚を教えてください。
試食は仕事の米屋です。
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「ご飯を食べれば、笑顔になれる!」
「ご飯を食べれば、元気になれる!」
日本人の命の源は、やっぱりお米。
玄米・お米通販のかじや米穀店🧐😮
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