ごちそうになる 新米の炊きかた

ごちそうになる 新米の炊きかた | 北九州で無農薬・特別栽培米の玄米扱う梶谷米穀店皆さん、こんにちは。
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新米の季節になりました!さらに「新米」をおいしく食べるための
ごちそうになる、ごはんの炊きかたをプロに聞いてみました

新米は普通に炊いても美味しいのですが、新米ならではの炊きかたがあると、長年、炊飯試験を行い、おいしいご飯の炊き方を研究する、アイホー炊飯総合研究所(愛知県豊川市)の平田孝一所長に聞きました。

精米機の向上で、「研ぐ」という行為はすすめなくなりました。
Q.新米をよりおいしく食べるには、どのように洗えばよいのでしょうか。

平田さん「実は、新米において『研ぐ』という行為はよくありません。新米のときは米質が軟らかいため、研ぐと、お米の細胞壁が破られ米粒の表面がざらざらになり、粒々感と粒離れが消えて食感が悪くなるからです。新米をおいしく食べたいのであれば、やさしく洗うかすすぐだけにし、お米の細胞壁を破壊しないよう注意してください」
と言われています。

Q.新米は、どのような水を使って、どのように炊き上げればよいのでしょうか。

日本の水道水は世界で安全な水として認められていますので、水道水で充分と問われてます。浄水器を使われている方は、フィルターを変えないと逆効果と言われいます。

また、平田さんは
加水量は、新米のときは米質が軟らかいため、カップ計量で5%引き、重量では10%引きにした方がよいでしょう。
と言われていますが、米質や好みによって変わりますので、自分で確認して水加減をしてくださいね。

美味しいものを食べるとセロトニンが出て幸せな気分になると言います
たくさんの幸せを感じてくださいね。

「ご飯を食べれば、笑顔になれる!」
「ご飯を食べれば、元気になれる!」
日本人の命の源は、やっぱりお米。

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