【斎庭の稲穂の神勅】

天照大御神が、ニギニギノミコトに伝えました

この稲穂を大切にし、米作りを継承し、豊かな国としなさい

そして、イネがもたらされました

人は、天上の神に倣ってイネを育てました

収穫された稲穂は、感謝の心とともに

神様へと返されます

日本人は、神から授かったイネを大切にし

米作りを受け継ぐことで、国を豊かにしてきました

神から借り受けた

命の根

イネ

古来、日本の国は「豊葦原とよあしはらの瑞穂みずほの国」と呼ばれ、水に恵まれ稲が立派に稔る国を意味します。私たち日本人にとって、お米は単なる食料としてだけではなく、神と人とを結ぶお供え物でもあります。神宮では稲が芽吹き、そして稔るという稲作の周期と共に、年間1500回に及ぶお祭りが行われ、その中で大御神のご神徳をたたえ、ご神恩に感謝し、「国安かれ、民安かれ」と、国家の隆昌と国民の幸せをお祈りしています。

伊勢神宮のHPより