島の香り隠岐藻塩米

島の香り隠岐藻塩米 | 北九州で無農薬・特別栽培米の玄米扱う梶谷米穀店

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美味しいお米ここにあり

塩を溶かした水溶液を夏の時期、稲に散布しています。
そうする事により、根と葉からミネラル分を吸収した稲は、「甘み」「香り」「しっかり感」のあるふっくらモチモチの美味しいお米となります。
『島の香り隠岐藻塩米』は隠岐の島の恵みがたっぷり詰まった、隠岐の島でしか作れない、まさにとっておきのお米です。

マツコ・デラックスが7杯はいける!
と断言するお米。

産地:島根県隠岐
品種:コシヒカリ

島の香り隠岐藻塩米

隠岐諸島とは島根半島の北方約50kmに位置する群島です。

隠岐諸島は、時代によってその姿を“七変化”させてきた歴史があります。ユーラシア大陸と一体だった時代、湖の底だった時代、深い海底にあった時代、火山活動によって隆起した時代、そして島根半島と陸続きになった時代、離島となった現在。このような成り立ちを経たからこそ、世界的に見ても珍しい不思議な生態系や黒曜石による隠岐ならではの歴史・文化が、連続性を持って存在しているのです。

 

 

 

 

玄米、分搗き米,白米からお選び頂けます。

健康を考えた、玄米・分搗き米から、美味しさ重視の白米までご用意しています。


 

精米について

梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。

ヤマトさんの通達で
注文重量が最大・一口25kgまでになりました。
26kg以上は二口での配送になります

■かしやから一言
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かじやから

梶谷米穀店では、ご注文を頂いてから「精米」を致します。
スーパー等で、真っ白なお米を見た事がありませんか?それを上白米といいます。栄養・旨みは、玄米食がブームになっていることからもわかるように玄米に近いほど程多い訳です。玄米から、分搗き、白米までお好みに合わせてお届けいたします。

●精米希望の方は精米歩合をお選びください!
●価格は玄米1kgの価格となっております。
●玄米1Kgを精米すると、約0.1Kg(1割)がヌカになります。
差し引き0.9Kg程度の白米となりますのでご了承ください。
●お米は、資源再利用のためお米の玄米袋(クラフト紙)に入れて送らせていただきます。箱で送るのがご希望の場合は、別途箱入れ希望とご記入ください。
※ギフト対応・のしを添えての発送も承っております。備考欄にお書き添えください
※ご購入いただいたキロ数に応じて袋詰めいたします。小分け(1kg×5など)ご希望の場合は、 注文フォームの備考の欄にその旨ご記入くださいませ。

 

米作りカレンダー

お米は、作り始めと終わりまでで温度の管理がとても重要になってきます。その日の水温7度前後が10日間続いた場合、合計70度。といった積算温度で換算し、通算1000度の積算温度を超えると稲刈りに入るそうです。その日によって水温は変化してきますから、毎日目が離せません。

3月 塩たね水選
種を水につけ、積算温度100度前後まで浸します。
4月 あぜ直し、苗作り、育苗
水漏れ防止のためにあぜ直しをします。
5月 田の荒起こし、耕す、水入れ、代掻き、田植え、寒暖冠水、追肥
田をドロドロにして田植えの準備を整えます。
6月 中干し、水量調節
一度水を抜いて根を強くします。田に水を入れたり抜いたりを何度か繰り返します。
7月 2回目草刈り、除草、追肥
この追肥のタイミングで穂の育ちが変わってくるので重要な期間です。
8月 消毒、草刈り、落水など
手で草刈りをして虫の被害を抑えます。
9月 積算温度1000℃を超えたら稲刈り
穂が実ってからは一日の寒暖差があるほどおいしいお米になるそうです。

稲刈り後、脱穀、乾燥、全ての作業を終えたら出荷です。
いつも何気に食べているお米ですが、その裏には生産者さんの大変な手間と愛情が込めらています。是非ご賞味下さい。

 

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