飲食店は料理で個性を出し、お米で差をつける | 北九州で無農薬・特別栽培米の玄米扱う梶谷米穀店
【お米で差をつける】
飲食店は料理で個性を出し、お米で差をつける。
これからは、お米の品質が貴店の繁昌を左右する!
沢山のお店を見てきて感じたこと。
 
どんなに料理が美味しくても、ごはんがそれほどでもなかったら、がっかりします。
 
考えてみてください。
せっかく丹精込めて美味しいお料理を仕込んでいても、お米でお客様からの評価を下げてしまっては、とてももったい無いです。
 
お米にしっかりこだわっているお店は、しっかりお客様に伝わるものです。
わたしの夢は「ごはんが美味しい」と評判の店のお手伝いをしたいこと。
 
【お米を「使い分ける」という選択】
新スタイルのご飯料理に合ったワインを選ぶように、お米も様々な品種を使い分けよう、という動きがあります。見た目は同じでも、品種によって、甘味、うまみ、粘り、硬さなどが全て異なる。それぞれの個性を生かして、料理に組み合わせるなら、美味しさも倍増
 
実は日本のお米の銘柄は800種以上もあること、知っていましたか?
当店では常時20種類前後の銘柄を取り扱っていますが、数種類を少量ずつに分けてご購入いただきながら、お好みの米(=推し米)探しを楽しんでいただきたいと思っています。
 
 
1【甘い×もちもち】~素材の味を楽しみたいおかずに使う~
噛むほどに甘い山口県産「ミルキークイーン」
 
2【甘い×しっかり】~味付けの濃いおかずにあわせるときに使う~
味も見た目も上品な、島根県産「コシヒカリ」
 
3【あっさり×しっかり】~汁気の多いものとあわせるときに使う~
豊かな自然で育った、山口県産「ヒノヒカリ」
お寿司に、佐賀県産「コシヒカリ」
 
4【あっさり×もちもち】~お米の味を活かしたいときに使う~
県民の食卓の定番、福岡県産「夢つくし」
 
5【オールマイティー】味や食感のバランス良く、何にでも合うオールマイティーな品種です。
豊かな自然で育った、大分県産「つや姫」
 
 
【ヒアリング】
業務用米の仕入れ先をお探しの企業様に向けて、お問合せからご導入までの流れをご説明します。丁寧なヒアリングとこだわりを叶えるプロの提案力で、理想のお米を形に。まずはお気軽にお問合せください。
 
①ヒアリング
お店でのお米の用途や炊飯状況、課題はもちろん、目指したいごはん、希望価格などご希望を細かく伺います。
 
②ご提案
ヒアリングに合わせたサンプルを試食していただきます。
 
③お取引の手続き
お支払い条件、炊飯単位、発注方法などご導入後の体制も、しっかりご説明します。
お取引開始
 
④炊き方講習会
※必要な場合
米マイスターが現場にて炊飯レクチャーを実施。
・炊き方にもこだわってみよう
おいしいごはんに出会うには、自分好みの“マイ米”を見つけるにとどまらず、炊き方を工夫して、銘柄米が持つおいしさをしっかりと引き出す必要があります。
水の量や水に浸す時間など、銘柄によってそれぞれでおすすめの炊き方がありますので、その方法にならって炊いてみてください。
本来のおいしさが引き出され、個性的な味わいをより楽しめるようになります。
 
 
【最後に】
当店がこだわり抜いて厳選し、安心して食べられる美味しいお米を、多くの方々にお届けしたいと思います。
『お客様に美味しくて喜ばれるお米』を試してみませんか?
 
お米のことなら、お気軽にご相談下さい!
 

【お客様の声】

じじや食堂の秋武政道さんから、いただきました。

これはね、いつも思うことなんだけど、ほんとに「ご飯(米)がおいしい」 ということぐらいしか、私たち弱者には戦える場がないとつくづく思う。
炒めたり、ケチャップかけたり、カレーかけたりだったら、 ある程度は許させるかも知れんけど、白い飯で食べてもらうときには、 やっぱりご飯をおいしく出す。ここにしか、道はないのではないかと思うくらい。
だって、飲食店としての経験の浅い私の会社では、メニューを工夫したり、 職人級の刺身なんて無理。でも、だからといって他の激安ランチ合戦に くわわっていたんでは、店が長続きしない。
どんな食堂でも、レストランでも、職人でも、おばちゃんでもできること。 それは、おいしいご飯を炊き、ホッカホカを出すこと。ここが生命線だと思う。
だって、私だって、色々な食堂に行くとき、「ご飯のウマい店」は、やっぱり 心に残る。そして、やっぱり子供たちに、まずは「おいしいご飯」を、 知ってもらえるような店でありたいと思う。「飯がウマいか?まずいか?」
定食屋はご飯が命なのです。「だから、梶谷さんは、私のそんな戦いを土台から支えてくれる お米屋さんとして、信頼して御付き合いさせていただいています。
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 いい飲食店をどんどん育ててください。」