九州産はここが違う
①歴史が違う
稲作の歴史は非常に古く、なんと縄文時代から始まりました。中国から九州へと伝わったとされる稲作技術によって、少なくとも3000年以上前から日本人がお米をつくっていたことが明らかになっています。九州の自然と文化を育んできました。
②水が違う
雄大な自然の中で生まれた、カラダに美味しい自然の恵み。安心安全な水。
清らか過ぎる命の水を母として、そのお米は育て上げられます。
③環境が違う
自然や歴史などの魅力的な地域資源が、様々な形で、数えきれないほどの数で、そして繊細な光を放ちながら息づいています。環境こそが、お米に最高級のおいしさを与えてくれます。
九州・福岡の「梶谷米穀店」の かじや と申します
・残留農薬
・産地偽装
・農薬や化学肥料
・家族の健康が心配
九州の自然が生み出した恵
自然や風景が美しく、九州はとにかく食べ物の美味さが印象的と言われています。 お米と言えば、新潟や東北などの産地を思い浮かべるかも知れませんが近年、九州のお米たちも頑張っています。
いままでは、九州のお米を召し上がっていただく方は非常に少ない状態でした。 もっと知って欲しい。もっと食べて欲しいと数年前からより多くの方に、私たちの新鮮なおいしいお米を ご賞味いただきたい一身でこの度ホームページを開設しました。 ぜひ私たちが選び抜いたお米をぜひご賞味ください。
【今、九州産のお米が話題沸騰】
ブランド米戦国時代 九州、北海道産台頭で群雄割拠
国内のお米をめぐる「味の勢力図」に変化の兆しが表れている。日本穀物検定協会(東京)がまとめた「食味ランキング」で近年、九州産米が台頭してきた。最高評価「特A」に選出された26銘柄のうち、九州産は福岡県産「元気つくし」など5銘柄で、10年産に続き過去最多をキープ。
九州は暑さ、強い新品種の開発に成功したばかり。加えて、味の良さも全国的に認められ始めている。 同協会は「九州、北海道産の評価が上昇する傾向は今後も続くのでは」と指摘。
九州、北海道勢の躍進が目立つが東北勢も負けておらず、こうした傾向から「これまで米の品質は東高西低と言われてきたが、近年、西日本の普及改良技術は著しく進んだ」と評価した。同協会が食味試験を行ったのは全国のブランド米131銘柄で、このうち特Aは38銘柄だった。特Aに占める九州産米の割合は2割強に達した。
安心と安全の独自基準
子どもたちに食べさせたいものだけを選びました
毎日食べるものだから、
お米だけはやっぱり九州産
州産の無農薬米や減農薬米・特別栽培米を取り扱っている、 私たち「梶谷米穀店」は家族だけでやっている、親子三代にわたる小さな小さなお店です。 その分ひとつひとつのお米すべてに目を配り、 丁寧に愛情をもって販売しています。